2017-02-13 | ブログ
「Googleマップ」は地図アプリとして誰もが一度は使ったことがあるのではないでしょうか。
そのGoogleマップが2017年1月26日にiOS版をアップデートし、新機能を追加しました。
これにより、リアルタイムで目的地の混雑状況などを把握できるようになり、さらに便利な地図アプリへと進化しています。
地図サービスの中でもトップレベルの機能性を持つGoogleマップは様々なシーンで活用されており、多くのウェブサイトでもGoogleマップが埋め込まれているため、誰もが気付かないうちに利用しているはずです。
そんなGoogleマップでもアップデートを怠ることはなく、それどころか次々と新機能を追加していっています。
しばらく使っていないと知らないうちに多くの機能が増えていて驚く人も多いのではないでしょうか。
単純な地図情報サービスの枠は完全に飛び越えており、ナビ代わりとして使用している人も少なくないと思います。
今回のアップデートでは、Web版のみに搭載されていた機能をiOS版にも搭載されることになりました。
今回iOS版Googleマップに搭載された新機能は、
・目的地のリアルタイム混雑状況
・訪問者の平均滞在時間
これらの機能となります。
Web版ではすでに搭載されていた機能なので、使ったことがある人もいるかもしれませんね。
しかしこの機能をアプリで使えることになり、確実に利便性は上がったといえるでしょう。
これから向かおうとしている目的地が今どの程度混雑しているかを知ることができれば、他の選択肢を選ぶことも可能となるはずです。
また、平均滞在時間もわかるグラフ機能を活用すれば、どの時間帯が空いているかなどもわかるため、効率的な外出が可能となります。
Googleマップを使いこなせば、多くのことが効率化できます。
知らない土地での目的地までのルート案内はもちろん便利ですが、3D画面や航空写真の機能を使えばリアルに場所を特定できるため迷子になる心配は大きく減らせます。
音声案内もあるのでカーナビとしても十分利用できるでしょう。
自分の現在地を簡単にシェアすることも可能なので、待ち合わせのときなどは今自分がどこにいるのかをピンポイントで伝えることができます。
慣れない土地での待ち合わせもGoogleマップを使うだけで心配がなくなります。
今回導入された新機能も含め、他にも多くの機能が搭載されているGoogleマップを最大限活用すれば、他の地図アプリはもう必要なくなることでしょう。
どんな機能があるのかをよく調べてみて、知らない機能を見つけたら積極的に試してみることをおすすめします。