iPhone55! ブログ

iPhoneの充電を少しでも長持ちさせるには?

肝心なときにiPhoneの充電が切れてしまいそうになり、不安な思いを経験したことがある人は少なくないのではないでしょうか。
そんな思いをしないためにも、なるべく充電を長持ちさせる方法をご紹介します。
日ごろからiPhoneを省エネで使うことにより、そういったリスクをなるべく軽減しましょう。

■アプリ設定の見直し
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iPhoneは初期設定では普段使わないようなアプリでもフルに活用するような設定になっています。
設定アプリからそれぞれのアプリの設定ができるので、普段ほとんど使わないようなアプリの通知などはすべてOFFにしてしまいましょう。
特にプッシュ通知はアプリを使っていないときでも常に待機しているような状態になるので、電池の消耗が激しくなります。
本当に必要なものだけ通知がくるようにして、その他はちょっと不便だなと感じるくらいの設定にしておくことで、電池の消耗を軽減させる効果が高まります。

■コントロールセンターでこまめな切り替え
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画面の下部を上に向かってスワイプするとコントロールセンターが表示されます。
コントロールセンターには画面の明るさ調整やWi-FiのON・OFF、BluetoothのON・OFFなどがワンタッチでできるようになっています。
このコントロールセンターをこまめに表示して、画面を明るくし過ぎないことやWi-Fiの必要ないときにはOFFにするようにするだけでも電池の消耗に違いが出てきます。
Wi-FiをONにしていると常にiPhoneが電波を探している状態になるのでどうしても電池を消耗してしまうのです。
また、コントロールセンターからは「機内モード」にも設定できるのですが、機内モードにするとオフラインになる分電池の消耗を軽減させることができます。
状況によってはオフラインでも問題ないときもあるはずなので、そういったときには機内モードにしておくと省エネになるのでおすすめです。

■バックグラウンドの確認
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アプリはホームボタンで閉じただけでは完全に閉じたことにはなりません。
実はバックグラウンドで待機している状態となっているので、その影響で電池の消耗が早くなることもあります。
特にGPS機能を使ったアプリは電池の消耗が激しいので、すぐに使う予定がないのであればバックグラウンドからも完全に削除してしまいましょう。
ホームボタンをダブルクリックするとバックグラウンドに残っているアプリが確認できます。

■まとめ
iPhoneの電池を長持ちさせるにはちょっとした無駄を徹底的に除外していくことが大切です。
通知設定一つでもアプリの数が多くなると消耗も激しくなり、画面の明るさも使えば使うほど少しずつ影響が大きくなります。
こういった小さな要因を一つずつ取り去って、iPhoneの充電を長持ちさせましょう。